紙とペンでの暇つぶし13選|1人・2人・大人数でもできるゲーム

紙とペンでの暇つぶし13選|1人・2人・大人数でもできるゲーム

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暇だけど道具はなにもない…。

でも『紙とペン』ならありますよね!!?

1人でも2人でも大人数でも!紙とペンだけで暇つぶしが出来たら、どんな時でも楽しめます!

こんな アナタ におすすめ
  • 手元に暇つぶし道具が無い。
  • 紙とペンだけでできる遊びを知りたい
  • どんな時でも楽しめる暇つぶし方法を手に入れたい!

今回は、人数別に『紙とペンだけでできる暇つぶし』を厳選13選でご紹介します!

ひまつぶしーず
ひまつぶしーず

紙とペンだけなら用意しやすい!

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2人用【親子やカップルも楽しめる】紙とペンだけでできる暇つぶし

2人用【親子やカップルも楽しめる】紙とペンだけでできる暇つぶし

さっと準備できて、なおかつ盛り上がる暇つぶしゲームをご紹介。

簡単なゲームも多いので、小さなお子様でも楽しめますよ!

○×ゲーム

子供の頃、ノートの端っこや、木の枝で地面に書いて楽しんだ方も多いのではないでしょうか?

「井」の形を書いたら、マス目に○と×を交互に埋めていき、先に3つ並べた方が勝ちという、あのゲーム。

シンプルなルールなので、小さなお子様でもわかりやすいゲームですが、大人にはちょっと物足りないかも…… そんな時は、ご自身で○×ゲームをアレンジしてみましょう!

○×ゲームのアレンジ ≪例≫
  1. 格子の数を増やせばそのぶん難易度もあがります。次に相手がどのような手を打つか、先読みも複雑になっていくので脳トレにもなりますね。
  2. ○×ゲームは列を作ったら勝ちですが、反対に列を作らないようにしてみるのもオススメ。お互い、相手に列を作らせるように誘導、妨害するのです。

普段とは反対のことをやるので、いつもより頭を使うことになり白熱すること間違いなしです!

ハングマン

日本ではあまり耳馴染みのない言葉ですが、海外では定番の文字遊びゲーム、ハングマン。文字当てゲームの一つです。

ハングマンのルール
  1. 単語を思い浮かべて、絞首台を書いたらゲームスタート。
  2. 絞首台の下には、単語の数だけ下線を書いておきましょう。
  3. 回答者側は1文字ずつ答えていき、単語の中にその文字が含まれていれば正解。下線の正しい位置に文字を書きます。不正解であれば出題者側は棒人間を書き足しましょう。

棒人間が完成するまでに単語を当てたら回答者側の勝ち。反対に棒人間が完成してしまったら出題者側の勝ちというゲームです。(首を吊る姿が刺激的なので、お子様と遊ぶ場合には可愛いイラストに変更してもいいでしょう。)

アルファベットの単語を使用して行うのが一般的なハングマンですが、日本語でも楽しめます。アルファベットの文字数は26文字。対してひらがなは46文字なので、選択肢が増えるぶん難易度も上がります。

イエスかノーで答える質問タイムを設けてみると、回答者側は答えやすくなる上、さらに盛り上がりそうですね。

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棒消し

こちらも、紙とペンだけで、短時間で決着がつくゲームです。

棒消しのルール
  1. 縦線をピラミッド状に並べて、1本、2本……と並べて、ピラミッド状に書きます。
  2. その縦線を交互に消していき、最後の1本を消した側が負けとなります。
  3. 縦棒を消す際、一度消したものは再度消すことはできません。斜めや、段をまたいで消すのもルール違反です。

ルールはいたってシンプルですが、次に相手がどんな手を打つのか、自分はギリギリを攻めるのか、余裕を持って自分のターンを終わらせるのか……腹の探り合いが楽しい棒消し。

○×ゲームのように目で見て直感的にわかるゲームなので、まだ文字が読めない小さなお子様でも楽しめるでしょう。

こちらも、ピラミッドの段を増やすことでゲームの難易度を変えられます。それでもちょっと飽きてきちゃったな……という場合は、必勝法を研究してみるのもいいでしょう。

ヒットアンドブローゲーム

こちらは数字を当てるゲームとなります。もちろん、紙とペンがあれば楽しめるゲームです。

棒消しのルール
  1. お互い3桁の数字を選びます。(同じ数字を使うことはできません。)
  2. 交互に数字を当てていくのですが、回答者は3桁の数字を相手に伝えます。
  3. 同じ数字が含まれていたら「ブロー」、数字の位置までピッタリ正解であれば「ヒット」と回答者に伝えてください。(123という数字を最初に用意していたら、521と言われたら1ヒット1ブローと言って攻守交替)
  4. 先に相手の数字を言い当てた方が勝利となります。

2文字は正解だけど、位置が違う。 1文字は位置までピッタリ……と推理をしていくのが、このゲームの醍醐味。いったいどの数字が正解で、どれがハズレなのか、紙にうまくメモを残しておくのが、勝利への近道です。

桁数が増えれば増えるほど難しくなっていくので、大人もついつい夢中になってしまうでしょう。 このゲームは、電話しながらでもできるゲームなので、いつもと違うことを試してみたい方はぜひ、ヒットアンドブローゲームで遊んでみてくださいね。

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ドットアンドボックス

黒い点(ドット)を3✖️3の正方形に書いて、点と点を線で繋ぎます。

それを交互に繰り返し、四角く囲ったら自分の陣地となります。最終的に陣地が多い方が勝ちという陣取り合戦ゲームです。 コンピューター相手には必勝法があるようですが、人間相手ではなかなか一筋縄ではいかないのが、このドットアンドボックス。

陣地を取るとさらにもう1本線を引けるので、連続して陣地を取ることもできます。すべての陣地を取って圧勝できたときの爽快感はたまらないでしょう! ドットを増やすことでより複雑なゲームが楽しめますよ。


4人以上の大人数用【パーティーゲーム】紙とペンだけできる暇つぶし

4人以上の大人数用【パーティーゲーム】紙とペンだけできる暇つぶし

大人数で集まったけど、話のネタも尽きてきちゃった……そんなときにも紙とペンを用意しましょう!

お酒を飲みながらでも楽しめるシンプルなゲームを紹介します。

絵しりとり

絵しりとりとは、その名の通り、しりとりを「絵」で行うゲームです。皆さんの絵心が試されるゲームですね。

上手な絵を描くのか、はちゃめちゃな絵を描くのか、相手の意外な一面を知ることができそうです。文字を書いてしまうと面白さが半減してしまうので、ぜひ「絵」のみで楽しんでください。時間制限を設けると、ハラハラしてさらに盛り上がりそうですね。

他にも、同じお題のイラストを記憶力だけを頼りに描いてみるのもいかがでしょうか。とてもそうは見えないよ! とツッコミを入れてみたり、これは○○なんだ! と力説してみたり、さらに話が弾むこと間違いなしです。

伝言ゲーム

とある文章を、人から人へと順番に伝えていくゲームです。最後の人にたどり着くころには全く別の文章へと変貌を遂げてしまうこともあり、そこが面白いポイント。

大人数で行うとさらに楽しさが倍増します。 それだけでもじゅうぶん面白い伝言ゲームですが、「絵」で伝言ゲームをしてみるのもオススメ。お題を決めたら絵を描いて、次の人へ。次の人はお題を推測し、絵を書き起こしてさらに次の人へ……といった具合に進めていき、最後の人がお題を答えます。

正解だったら大成功! 不正解だったら、どこで間違ってしまったのか、参加者全員の絵を見比べてみるのもいいですね。

似顔絵リレーゲーム

絵しりとりは、各々が一枚の絵を書き上げますが、今度はみんなで1つの絵を描き上げてみましょう。それが似顔絵リレーゲームです。

モデルを決めたら、輪郭描いて次の人へ、目を描いたら次の人へ……と各パーツごとに交代して描いていきます。全く似てなくても、変な顔になっても、それはそれで面白いのがこのゲーム。

似顔絵がちょっと難しい場合は、誰もが知っているキャラクターや動物のイラストでもいいでしょう。描く順番に決まりはありません。あえて簡単なパーツを描いて、難しいパーツを次の人に押し付けて困らせるのも盛り上がりそうです。

いつ、どこで、だれが、なにをした?

こちらは大人数であればあるほど楽しめるゲームです。 いつ、どこで、だれが、なにをしたというお題に分かれて、それぞれ紙に書きます。

それを順番に読み上げるだけ。 意味がわからないはちゃめちゃな文章に、大笑いすること間違いなしです! 「だれが」の部分を、一緒にゲームを行なっている人や、身近な人の名前にすると面白さが倍増するでしょう。

人柄をよく知ってる分、おかしな文章になればなるほど「そんなのありえない!」と笑い転げること必須です。


大人の1人暇つぶし用|紙とペンだけでできる暇つぶし遊び

大人の1人暇つぶし用|紙とペンだけでできる暇つぶし遊び

急にぽつんと時間が空いちゃった……そんな時にも紙とペンを用意してください!

時間も潰せて、脳トレにもなる暇つぶしを紹介します!

字の練習

パソコンやスマホを日常的に使っていると、字を書く機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。しかし大人には、どうしても字を書かなければならないこともあります。

時には人前で。 そんな時にも役立つ最高の暇つぶし。 それが字の練習です。 ボールペンや鉛筆、筆ペンなど筆記具によって書き方も変わってくるので色々と試してみるのもオススメ。過去には写経ブームもありました。お経を書き写すと心が洗われそうですね。

字の練習でもう一つオススメなのが、新聞紙の社説やコラムを書き写すこと。時事ネタに強くなりますし、わからない単語を調べたり、感想を書いたりすれば、お子様は受験対策に、大人であれば脳トレにもなります。

落書き

教科書の偉人に落書きをするのは、誰しもが通る道ではないでしょうか。 すぐに始められて、すぐにやめられる手軽な暇つぶしです。

白いキャンバスに自由に描いてみるのもよし、童心に帰って雑誌のモデルさんにヒゲを書き足すのもよし。これまでご紹介したゲームのようにルールはありません。思い思いに描いてみましょう。 それだけでは物足りない場合は、30秒ドローイングはいかがでしょうか?

やり方はいたってシンプル。 ポーズをとったマネキン人形を30秒以内に描き上げるというもの。30秒ドローイング専用のアプリやサイトがありますが、なければ雑誌やテレビに映る人物を参考にしても構いません。

こちらは、絵の練習をするために使われる手法なのですが、特に描きたいイラストもない……という場合にオススメ。短い時間で、ポージングの特徴を押さえて描くにはどうすればいいか、ゲーム感覚で楽しめます。おまけに、絵が上達するかもしれませんよ。

パラパラ漫画

落書きでは物足りないあなたにオススメしたいのが、パラパラ漫画。子供のころ、ノートの隅っこに描いた人も多いのではないでしょうか?

ノートの隅っこに書くとなると、スペースが狭い分どうしてもこじんまりとしたイラストになりがち。もっとダイナミックに描きたい、濃厚なストーリーを魅せたい場合はアプリを使ってみるのもオススメ。

アプリで絵や写真を加工すれば、自動で動くアニメに早変わり。アニメ監督になった気分で超大作を作ってみてはいかがでしょうか?

絵はちょっと苦手……。そんな場合は小説を書いてみるのもいいでしょう。ストーリーを妄想するのも暇つぶしには最適です。のめり込んでしまうと、暇を潰すどころか時間が足りなくなってしまうかもしれませんね。

紙はなんでもいいのですが、原稿用紙に小説を書いてみると作家になったような気分で創作活動が捗りそうです。

数独、クロスワードパズル

数独、クロスワードパズルといえば、暇つぶしの定番。懸賞付きの雑誌も売り出されており、暇も潰せて景品が当たるかもしれない一石二鳥の暇つぶしです。 でも、雑誌を買うほどでもないな……というときはご自身で問題を作ってみるのはいかがでしょうか?

用意するのも紙とペンだけなので、お金もかかりません。 数独は9✖️9のマス目を書き、まずは適当に数字を埋めます。あとはひたすら解いていくだけ。

上手く解けないこともあるかもしれません。全てのマス目を埋め終えたときの達成感はたまらないでしょう。 クロスワードパズルも、まずはマス目に好きな単語を当てはめていきましょう。単語の最後は黒色に塗り潰すことを忘れずに。残りのマス目にも単語を当てはめたら、最後に問題文を作成して完成です。

もっと極めたいときは、正方形以外の形にしたり、塗りつぶすマス目を左右対称にしたりと、見た目にこだわってみるのも楽しいでしょう。 どちらも大人の脳トレにピッタリです!

大人の塗り絵

ルールは簡単!同じ色を連続しないように塗るだけ!

なのにパズルとして成り立つ不思議なパズルゲーム。純粋なパズルゲームとしてはやや物足りなさもある反面、イラストを楽しむことをメインにするには1番なアプリ。

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紙とペンだけで『暇つぶしできるメンタル』が最強説!

いかがでしたでしょうか?

紙とペンだけでできる暇つぶしは意外とオモシロいですし、ちょっと時間を掛けたら必勝法が見つけられるくらいのシンプルルールの方が盛り上がりやすいですよね!

他にも人数別で道具なしの暇つぶしをまとめているので、足りない人は見に行ってくださいね。

ひまつぶしーず
ひまつぶしーず

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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