「頭脳戦」から始まり「駆け引き」で勝ちをたぐり寄せるオモシロさ。
私は「噓食い」や「DEATH NOTE」「バトル・ロワイアル」なんかの漫画も大好きで、「モノポリー」系のボードゲームや「FPS」系の手に汗握る心理戦ゲームも大好きです。
- とにかく頭を使うゲームがしたい！
- 駆け引きでハラハラドキドキしたい！
- 頭の良さを証明したい！
今回は心理戦ゲームを「道具なしでできる」ものから「PCブラウザゲーム」「スマホアプリゲーム」でもできるものをご紹介します！
道具を使わないのでその場ですぐに楽しめます！
心理戦道具なしゲーム｜ 2人から大人数でも会話だけでできる頭を使う
相手の次の手などを読むのは、脳に刺激が入り活性化します。
そんな2人でできる心理戦ゲーム5選をご紹介。 ぜひ試してみてください！
HIT＆BLOW｜2人でできる心理戦ゲーム（道具なし）
一人が指定した3桁の数字を予想するゲームです。
数字と位置が当たっていれば ヒット、数字のみがあっていればブローとなります。例えば３ブローであれば 数字は一致しているのであとは位置を合わせる作業に転換するなど心理戦と戦略 が必要になってきます。
トランプでも出来るので、知っておくと応用が効くゲーム。
水平思考ゲーム（ウミガメのスープ）｜2人でできる心理戦ゲーム
NASAの採用テストになった事で有名になったゲーム。
- まず出題者と回答者に分かれます。
- 回答者はあらかじめ用意されたお題に質問をしていきます。
- 回答者はその質問に「はい」「いいえ」「関係ありません」と答えます。
- 2と3を繰り返していき、回答者はわかったら推理を発表
- 正解の場合は回答者の勝ち。
解答にたどり着くまでに『柔軟な思考力』と『発想力』が試されています。
探偵になった気分で推理してみてくださいね！
カウントダウン｜（道具なし）頭を使う暇つぶしゲーム
数字を1から数えていきあらかじめ決めた数字を踏んでしまったら負けという ゲームです。
言える数字の数は一回につき上限3です。 とてもルールは簡単ですが意外と頭脳を使うゲームになります。
手持ちが何も いらないので気軽にできて脳を刺激するゲームですので暇つぶしにもってこい です。
人狼ゲーム
人狼ゲームは一人ずつ役職があり、最終的に「市民陣営」が「人狼」を殺すこと ができたら市民陣営の勝ちというゲームです。
人狼は毎日の夜に一人殺すこと ができ、人狼と市民陣営が同数になれば人狼陣営の勝利です。誰が人狼かは心理、 頭脳が必要になってきます。
騙し合いのゲームはワクワクしますよね。
ジャストワン｜3人以上の大人数でできる心理戦・頭脳戦ゲーム
一人が回答者になり、残りの人はあらかじめ決めたワードのヒントを出します。
回答者が決めたワードを答えることができれば成功という協力が必要なゲーム です。すぐに答えがわかってしまうような答えは控え、ギリギリのラインを攻める 醍醐味があります。
成功するとみんなで盛り上がれていいですね！
心理戦スマホアプリゲーム｜ 道具なし2人から大人数でもできる頭を使う
会話だけだと盛り上がらない方や、ちょっとズルする人も出てきてしまいがち。
スマホアプリゲームを利用すれば勝ち負けがハッキリするし、1人でも楽しめるものがたくさんあります。
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―
『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』は自身の国を発展させたり、領土の周りを探索したり、他ユーザーと同盟を組んだりできる戦略シミュレーションゲームです。
オフライン時には友人とのマルチプレイは当然出来ませんのでそこはご注意。（レベル上げはオフライン時OK）
できることが多いゲームのため、どんなことから始めようか悩んでしまいそうですが、まずはメインクエストを進めてみましょう。
MONOPOLY GO!
あのモノポリーがアプリになりました！
ボードゲーム好きにはたまらないですね。ちゃんと1人～4人までプレイできます。
運要素と戦略性のちょうどよいバランス、数少ない名作です。
人狼マッチ
ありそうでなかった人狼ゲームを使ったマッチング。
ついつい出会いよりも人狼ゲームをめちゃ楽しんじゃう。というよりチャットも駆け引きになりがち。。
人狼ゲームってめちゃくちゃ性格がでるから、そこでの出会いは本物なのかもしれません。
心理戦オンラインPCゲーム｜ 道具なし2人から大人数でもできる頭を使う
PCブラウザでカタカタやりながらの心理戦ゲーム。面白味があって良いですよね。
会話ゲームやスマホアプリゲームでの心理戦・頭脳戦にもう飽きたなら、PCブラウザを使ったよりコアなゲームを楽しみましょう。
Raid: Shadow Legends
「Raid: Shadow Legends」は自由度の高いMMORPGの中でも初心者に優しいつくりになっており、1人ではもちろん、友達との協力プレイも楽しめるのがポイントです。（自由度高い割には迷子にさせないバランスが絶妙）
心理戦要素もあり戦略性が問われたり、育成要素にも重点を置かれている『やりこむ楽しさ満載』の数少ない名作ブラウザゲーム。攻略途中に流れているアニメーションも作り込まれていて見応えバツグン！
音楽も迫力ある曲や美しい曲が多く、ゲームの雰囲気を盛り上げます。
黒い砂漠
映像がキレイ過ぎてワクワクする。
登録が終わって「いざゲーム開始！」の時の高揚感が「久しく忘れていた」感覚。
何をやっても自由なオープンワールドかつ、ユーザーを迷子にさせずに楽しませてくれるゲームとしてのバランスがちょうど良すぎる。
会員登録を「Googleアカウントでログイン」だけでできるのも地味にありがたい。
Forge of Empires
思えば私の始めてのブラウザゲームは、このシリーズからでした。かなり歴史もある定番のストラテジーゲーム。
資金調達と住民の好感度で利回りが全然違ったり、全面戦争か交易するかを選べたりして、攻略ポイントをつかむまでの過程がとにかくオモシロい。
のんびりとした雰囲気とは裏腹に、相手の動きを読み切らなければ勝てない完全心理ゲーム。
オンライン麻雀 Maru-Jan
オンライン麻雀Maru-Jan
麻雀って頭を使わなきゃいけないゲームの割に、実力が拮抗してくると運要素も強くなってきて。更に勝ち続けるには、確率の計算をし続けるというやりこみ要素がたっぷりなゲームですよね。
ハマると危険なので、ブラウザゲームくらいが丁度良いかも。
むかしは上司と朝までマージャン。なんて世界線もあったみたいですね。
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