何か面白いサイトでもないかなぁ。
googleで探してみよっと。あれ、検索結果でゲームができる!
ミニゲーム&隠しコマンドの厳選17選をご紹介します!
想像しているよりもオモシロいよ!
Google公式の面白いサイトで暇つぶし【ミニゲーム&ツール】
Googleの検索欄に特定のキーワードを入れると検索結果で色々遊べちゃいます。
ミニゲームからどうしてこれを作ろうと思ったんだろうというものまで色々紹介していきます。
Googleのミニゲーム【ゲームと玩具系】面白いサイトで暇つぶし
まずはミニゲームから紹介していきますね。(数が多いので絞り込みました)
スマホで見れるものもあるのでちょっとした待ち時間なんかにもできちゃいますよ。
○×ゲーム(三目並べ)
まずは○☓ゲーム。記号で入力しなくてもカタカナで入力すれば出てきます。3つ並べれば勝ち。
小学校の時、友達と地面に書いてやったりして確かにやったなってこのゲーム、不思議と誰とやったかは覚えてなかったりしませんか?
スタートボタンも何もないので画面をさわっちゃうとそこに記号がついてはじまっちゃいます。
マインスイーパー
続いて、マインスイーパー。右クリックで旗をたてられます。旗の数が足りている数字の上で同時押しすると、その周りのブロックが全部消せます。
難易度高にしてやると慣れてないならほどほどに難しくっていい感じですよ。
上手い人はタイムアタックになってくると思いますが、早い人はホントに早くて驚きますよね。
パックマン
パックマンで入力するとパックマンがプレイできちゃいます。操作は十字キー。音もしっかり出るので消したい時は右上にある音量マークを押しましょう。
ステージを見るとGoogleと書かれてあってちょっとなごみます。
スマホでやると「指で操作」になります。慣れるまでちょっと難しいかも。
ソリティア
アプリでもありますが、広告が多かったりして面倒な時もありますよね。
難易度調整もできるし、タップだけで細かい操作が要らないのが嬉しい。
Googleの公式というだけで、何故か安心します。
恐竜ゲーム
恐竜ゲームは、googleChromeのオフライン時に出てくる「恐竜のミニゲーム」だったのが始まり。
今でもオフラインの時に、少し待つとplayできます!
地味にオモシロいので類似のゲームが乱立していますが『chrome://dino/』で、オンラインでもオフラインでも出来るものが本物です。
Googleのミニゲーム【ツール系】面白いサイトで暇つぶし
続いてはミニゲーム以外にもちょっとした遊び心が感じられるツールが表示される検索ワードをご紹介。
友達同士で遊ぶ時に覚えていたら使えるかも。(こちらも数が多いので絞り込みました)
スピナー
ハンドスピナーです。結構前に話題になったあのグルグル回るオモチャです。本当に画面に出てきて回るだけです。
英語でspinnerと入力しましょう。サイコロ機能としても使えますが、上の方の切り替えを押すと本当に回すだけのほうが出てきます。
とりあえず、回してみましょう。ほっとくと、中々止まらないですね。
サイコロを振る
サイコロではなく「サイコロを振る」で検索でサイコロを振れます。
サイコロも色んな種類が選べます。
意外とサイコロって持ってなかったりするのでもしかすると使う機会があるかも。
コイントス
コイントスで出てきます。検索するといきなりクルクルとコインが回ります。
絵が書いてあって、どっちが表なんだろうと思っていたら、止まった時に文字で裏表もだしてくれます。
Google公式の面白いサイトで暇つぶし【隠し機能コマンド】
ホントに色んな機能があって面白いですが、検索結果画面でもニヤッとさせてくれますよ。
検索すると結果画面でアクションが入ったり、表示がおかしかったりするキーワードを紹介していきます。
Google公式の隠し機能コマンド【検索するだけ】面白いサイトで暇つぶし
まずは検索するだけで、その結果が面白いものを紹介していきますね。
シンプルですけど、何も知らずに検索したら驚きそうです。
in-searchグラフ作成を使ってハートを描く
(sqrt(cos(x))*cos(200*x)+sqrt(abs(x))-0.7)*(4-x*x)^0.01, sqrt(9-x^2), -sqrt(9-x^2)
関数を入れるとグラフが!
graph 0.75x^(2/3)+(1-x^2)^(1/2),0.75x^(2/3)-(1- x^2)^(1/2)。これもハート♥(検索してすぐは下半分が見えてません。)
『do a barrel roll(一回転・Z or R twice)』ページが回って表示
『do a barrel roll』あるいは、『Z or R twice』と入力して検索をすると結果がクルっと回ります。
do a barrel rollは横転しろという意味ですが、Z or R twiceからスターフォックスが元ネタじゃないかって言われています。
日本語だと『一回転』で検索すると検索結果がクルッと回ります。
『斜め・askew』ページが傾いて表示
斜めは「ななめ」でも「斜」でもだめで『斜め』と入れた時だけ表示がちょっと傾きます。英語だと『askew』で傾く。
傾き方が絶妙で、あれ、なんかオカしいってなるくらいの傾き方しています。長々みていると気持ち悪くなりそう。
斜めやaskewから他のキーワード検索すると、何だかスッキリします。
『blink html』リンクが全て点滅!?
「blink html」と入力すると一部文字が点滅します。
表示を下の方に下げていって、他の検索キーワードのあたりが一番点滅します。
次ページも点滅するかと思ってやってみましたが残念ながらこのページのみでした。
『https://www.google.com/teapot』紅茶タイムが楽しめる
これは検索結果といいますか、URLをじかに打ち込むと出てくるのですが、ティーポットをクリックするとお茶が出てきます。
ジョークで作るエラーコードが元ネタ。私はティーポットですコーヒーは入れられません。
スマホで表示すると傾きに反応してお茶が出てきます。
Google公式隠し機能コマンド【検索結果をクリック】面白いサイトで暇つぶし
続いては検索結果をクリックしてみると面白ページが検索結果に表示されるパターンです。
結果にあるページから入ってそこからさらに検索してみて下さい。
『google binary』2進法で表示
まずはgoogle binary検索結果がすべて0と1の2進数表示されるサイトです。
何を検索しても検索結果は0と1ばっかり。リンクをクリックすると何だかよくわからないアート作品っぽいページに。
これはDorota Pankowskaさんの作品のようです。
『google space』ページが無重力状態に
リンクをクリックしてみると、googleの検索画面が出てきますが。なんだかおかしいです。
ゆっくりと配置がずれていって、何だかしっちゃかめっちゃかになっちゃいました。リンクも押せるものもあったり押せないものもあったり。検索も残念ながらできなさそうです。ただし、検索バーはドラッグして動かせます。
スペースだから無重力という事でしょうか?
『google gravity』ページが崩れ落ちる
スペースだと無重力だからgravityだと、どうなるか。それはもうシンプルに落ちます。
入った途端に上から下に全部のボタンが落ちていきます。こちらも検索自体はできませんが検索バーなんかをドラッグすると動かせるみたいです。
spaceと違ってこちらは下に引っ張られる感じ。
使えなくなった隠しコマンド|Googleの面白いサイトで暇つぶし
残念ながら使えなくなっていた「隠しコマンド」をいくつかご紹介します。
Googleの【使えなくなっていた隠しコマンド】
「elgooG」は、Googleとは関係が無いので注意。
「elgooG」とは、Googleのつづりを逆さまにしており、後述するGoogle公式の「Mr.doob」と同じような雰囲気を出していますが、「elgoog」は非公式です。
Wikipediaにも「elgooG(エルグーグ)は、検索エンジン「Google」のインターネット検閲を掻い潜るためのミラーサイトの一つである[1]。又,Googleとは関連性はない。」と記載あり。
上記のいくつかの「使えなくなっていた隠しコマンド」は、elgooGで見れるみたいなので、各自で楽しむ分には自由です!
Mr.doobでもっと暇つぶしが出来る!Google公式の面白いサイト
Googleが提供しているWebコンテンツの実験サイトである「Mr.doob」。
今回ご紹介した以上に面白いページや、ゲームがたくさん収納されていますので、もっと暇つぶししたい方は是非ご自身で、オモシロいものを発掘してみて下さい!
もっと色んな暇つぶしを探している人は、下記リンクからどうぞ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!