2人で外遊びをしたい時、何をするか悩みませんか?
特に急に2人になったり、ぽっかりスキマ時間が空いたり、想定外な時は困りますね。
友達、カップル、親子でも楽しめるシンプルな遊び&暇つぶしばかり集めました!
2人以上の3人、4人、大人数での【道具なしの外遊び】のアイデアも載せてあります。
パターン化されがちな外遊びのパターンが1つでも増えたら幸いです。
何も使わない2人でできる外遊び|面白いことで暇つぶし!
道具が無くても、お金が無くても、具体的な予定が無くても、2人でやれば面白いコトはたくさんあります!
ここでは7つご紹介します。
図書館で快適な暇つぶし
行く場所に困ったら、まずは図書館がオススメです。
クーラーや暖房等の空調はバッチリですし、映画を見たり、雑誌がコンビニより豊富にあったり。もちろん座るスぺースもあって。
マイボトルがあればお水も飲み放題ですし、とにかくお金を掛けずに快適な場所。
おしゃべりをしちゃいけない場所でのコソコソ話は楽しいですよ!(マナーは守った上でですよー)
ピクニック
近場の比較的「みはらしの良い公園」に行きましょう。
今だとグーグルマップで、公園がどんな見晴らしか確認できます。歩き回らなくても楽しめそうな公園を見つけられますね。
少しだけ手間を掛けて、おにぎりを握って飲み物を持って、あわよくば少しのお酒とおつまみでもあると良いですね!
バドミントン
100均にバドミントンセットが売ってありますので、お遊びならば簡単に出来ますね!
先ほどのピクニックと合わせるとイベント感がグッと増します。
散歩アプリで育成ゲームを楽しむ
もちろん散歩だけでも楽しいです!
でもせっかくなので、散歩アプリを2人で始めるのもアリですよ。散歩当日以外でも、通勤通学中もアプリの事で共通話題になりますし。
有名どころで言うと「ドラゴンクエストウォーク」「 Pokémon GO」「Pikmin Bloom」あたりが有名で勧めやすいですかね!
散歩中って、普段よりなぜか会話がハズむ。
写生
お絵描きを少し本格的にやるのも良いですよね!
大人数でやるには集中力が続かないだろうし、かといって1人で黙々と絵を描き続ける勇気もない。
こんなに2人が丁度良い遊びもなかなか無いかもです。
公園で一休み(性格診断なんかも)
何も決めずにとりあえず公園に向かうのもアリ。
スマホがあれば性格診断だったり、ゲームだったりも出来ます。2人でできることは下記リンク先にも。
果物狩り
季節を2人で味わえると、仲がより深まりますよね。
- いちご狩り(12月〜5月)
- さくらんぼ狩り(6月〜7月)
- ぶどう狩り(8月〜11月)
- りんご狩り(8月〜12月)
- みかん狩り(10月〜1月)
栗・さつまいもなどの「味覚狩り」も含めて季節を味わいましょう!
2人以上道具なしの外遊び|小中学生や高校生も大人数でできる暇つぶし
2人での外遊びも良いですが、3人・4人・5人以上と大人数で外遊びも良いですよね!
大人になってからも意外と盛り上がれる「シンプルだからこそ盛り上がる」ゲームをご紹介していきます!
缶蹴り
何が良いって「缶1つ」あれば、そんなに広いスペースが無くても盛り上がれること。(ボールとか蹴って良いものなら何でもOK)
20歳超えてからやっても、意外と楽しい。世代も関係無いし、ルールを足して公平感を出すことも出来る。(小さい子相手の場合は、鬼は「見つけて2秒は動けない」とか)
人数が少なくてもけっこう楽しい。
ケイドロ
警察と泥棒に分かれてやる「ケイドロ」。
呼び方は地域によって色々ですが、恐らくやったことが無い人は居ないのでは。
缶蹴りと比較すると「それなりに人数いた方が楽しい」「スペースがそれなりに必要」という条件はあるかも。
さんかく鬼ごっこ
「ケイドロ」の3すくみバージョン。
A、B、C、の3チームに分かれて、AチームはBチームの人を捕まえてAチームの牢屋に入れる。BはCを。CはBを。(例:あなたがBチームなら、Aチームの人から逃げながら、Cチームの人を捕まえて牢屋にいれる。)
こちらも人数が増えたら増えるほどオモシロい。
大縄跳び
長縄が無いといけませんが、意外と長時間楽しめる「大縄跳び」。
即席で楽しむなら「縄跳びを何個も繋げる」「ホームセンターに買いに行く」、時間があるなら「ネット上で買う」方が安いし楽です。
片方を木に括れば回す人が1人で良いので、4人くらいでも充分に楽しめます!
いろ鬼
そんなに広いスペースが無くても、遊具が多い場所なら「いろ鬼」が盛り上がります。
色が少ない場所だと、ちょっと盛り上がりに欠けるので場所は選びます。
少人数サッカー
ボール1つあればできる遊び。
バスケの1on1のように攻撃する人と守る人に分かれても良いし、フットサルのイメージでお互いのゴールを守りながらお互いに攻めるのもOK。
お互いのスキルに合わせて、ゴールの広さを変えたり、片足だけとかの制限があってもオモシロいかも。
まとめ:現代では、外遊びこそ『特別な遊びで印象に残る』
いかがでしたでしょうか?
極論かもですが「スマホを使わない外遊び」は、『お互いの楽しもうとする心』によって成り立ちます。
「刺激の強い遊び」や「スマホ」が当たり前の世の中では、外遊びは刺激の弱い遊びになりがち。
だからこそ『他の思い出よりも強い思い出になる』『お互いの表情の印象が残る』特別なものになります。
パターン化されがちな外遊びのパターンが1つでも増えたら幸いです。