読書を趣味にしたい。けど、どうやって始めたら良いかわからない。
全部解決します!
読書は『人生が変わる』最高の趣味です。何歳からでも遅くないので、『読書』始めてみませんか?
読書のコツ |初心者でもツウぶれる本の読み方
どうやって本を楽しめば良いの?と悩む、あなたに。
ツウな読み方をご紹介していきます。
背景を読む |著者のプロフィールから探る
その人の生い立ちを知ると、作品により深みを感じれます。余裕があったらwikipediaなどで、詳細まで見ても面白い。
〇〇年生まれなら、20歳頃にバブル崩壊を体験している世代だな、とか、リーマンショックのタイミングではまだサラリーマンをしていたんだ、とか。複数の書籍を読んで、その人の人となりを想像しても面白いです。
構成を読む |目次や紹介文を読み想像する
ビジネス系なら目次、小説なら紹介文を読んで想像をしてから読み始めましょう。
そうすると、全体像をイメージしながら読めるので、ビジネス書なら記憶に残りやすく、小説なら良い意味で期待を裏切られたときに「おもしろい」となります。
自分の意見を持つ |読書ノートを作る
現時点での『私はこう思う』を記録する癖を付けましょう。意見は、変わって良いです。むしろ本をちゃんと読むと変わるでしょう。
毎月何冊も読んでると、5年前に読んだ作品の中身を忘れてしまうことも。まとめておけば、いつでも思い出せますね。
本を選びコツ |読みたい本の見つけ方
「どんな本から読めば良いの?」と悩む、あなたに。
本の選び方のコツをご紹介します。
タイトルで選ぶ |最後は目次で判断
本屋に入ると、本が何万冊もあって目がチカチカしちゃいますよね。それでも、なんとなく『気になる本のタイトルが目に入る』コトはありませんか?
実は、脳が勝手にフィリタリングを掛けており、無意識に興味のあるものだけ、タイトルが頭に入ってきます。
つまり、たまたま気になったタイトルの本を手に取ればOK。目次を読んで想像と違った時だけ本棚に返しちゃいましょう。
見た目で決める |読みやすい本は空白が多い
なんとなく見た目が気になる本、ありますよね?
中身ではなく、外側で本を決めると、意外な出会いになり、読書の幅が広がります。(ジャンルが偏ってる時にも、幅を広げられます。)
「読みやすい本」というものは総じて、空白が多く文字が詰まっていません。
空白や余白の割合も加味して、本を決めましょう。
読書家がオススメする本を読む
自分で選ぶのを諦めて、読書家が勧める本を順番に読んでいくのも大外れがなくアリです。
ひまつぶしーずのオススメ本へのリンクを貼っておきます。
本 vs 電子書籍 |どっちが読書初心者には良い?
本と電子書籍どちらから始めたら良いか。
結論は『出来たら本が良い』。
その理由を説明します。
邪魔が入りにくいから本が良い
スマホやタブレットを用いた電子書籍は、メッセージ通知や定期的に見ているアプリが気になってしまい、没頭出来ないというデメリットがあります。
通知をオフにしていても、スマホやタブレットの感触から脳が無意識に普段利用しているアプリを思い出すみたいです。
通知をオフにした上で、見えない所にスマホを置いてから読む方がメリットをしっかり受けられます。
五感を使って記憶するので本が良い
人は意図せず、五感を使って物事を記憶します。
本での読書は、手の感触やページがめくれる音を用いて記憶を深くしています。電子書籍だと、手の感触も音も一定なので、同じ時間を使うのにもったいないでしょう。
気になるページから読めるので本が良い
目次から、特定の項目に飛んだり、指定のページに飛んだりは電子書籍でも出来ます。
しかし、なんとなくペラペラとページをめくって気になる文字や言葉を見つける、そこから読んでみるという読書の醍醐味を受けれないのはもったいない。
小説以外の本なら、ビジネス本でも大全集などでも、全てのページを読む必要が無いのでなおさらです。
子供が興味を持つようになるので本が良い
子供にとって、ほとんどの時間を過ごす家の中に置いてあるものに影響を受けやすいのは当たり前です。更に効果的なのは、大人が面白そうに真剣に本を読んでる姿です。
タブレットを一生懸命見ている姿を見て、子供が読書好きにならないだろう、というのは予測できないでしょうか。
趣味を深めるならどちらでも良い
行動心理学の視点から見ると、
- 掛けた時間やお金に対して更に思い入れを深くする
- 目にする回数が増えれば増えるほど思い入れが深くなる
この2点を鑑みると、スペースを取って日々少しでも「本が目に入る」「スマホ画面で常に目に入りやすい」、趣味として続けやすくなるのはどちらでも変わらないでしょう。
読書が苦手でも。「Amazon Audible」で『聴く読書』。
読書初心者にもオススメの読書アプリ
読書に関連するオススメのアプリもご紹介していきます。
読書記録アプリなら『読書メーター』が1番
ブクログやReadeeという有名なアプリもありますが、やはり『読書メーター』が1番ですね。
色んなサービスが出来ては潰れを繰り返している中で、純粋に残り続けたサービスというだけでもすごいです。
サービスも必要なものがしっかりそろっています。
読書はいつまでもやれるので、20年後・30年後にも残り続けるだろうという期待も混みで1番です。
聞く読書もあり
最近ではオーディオブックも流行ってますね。
知識を得る手段としての聞く読書はありです。効率的です。
ゆっくり本を読む時間が作れないなら「ながら読書」で効率よく本を読むのはあり。
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本を無料で読む方法をご紹介
本はお金が掛かりますよね。
小説だけでなく、雑誌やマンガを無料で読む方法のリンクを貼っておきます。
読書に飽きた時にすすめる暇つぶし方法とグッズ!
飽きてるのに読み続けるのも苦痛になってしまうと思います。
別な楽しみについても簡単に紹介します。
DIYパズル |ひまつぶしーずがハマったパズル
「DIYパズル」というものがあるのはご存知ですか?普通のパズルだと面白みが足りないと感じる方にオススメ。
サイズ感もだいぶ小さいので、飾っても邪魔になりません!
詳しくは下のリンクからチェックしてみて下さい。
脳に違う刺激を与える
運動でもなんでも新しい体験をすると、脳に良い刺激を与えられ飽きが来なくなります。リンク先に65個ほど暇つぶし方法があります。
それでも活字を見たいなら読み応えのあるサイトを見る
活字は読みたいけど、本に飽きる瞬間。
たまにありますよね?
おすすめのwebサイトまとめの中に活字好きなら気に入るサイトが見つかると思います。
終わりに
少しは読書へのハードルは下がりましたでしょうか?
読み始めの本に悩んだらこちらのリンクからオススメを確認してみて下さい。
読書は『人生が変わる』最高の趣味です。
少しでも読書を楽しんでくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
人生は暇つぶし。
読書は最高の暇つぶしです。